コンテンツブラウザ
ヒント:Cinema 4D S24から、コンテンツブラウザで使用されていたもののほとんどは、アセットブラウザに引き継がれました。アセットブラウザは、より強力な機能を提供します。
コンテンツブラウザは現在、主にプリセットを管理し、Cinema 4Dの旧バージョンのカタログ/ライブラリを表示する役割を担っています。
コンテンツブラウザは現在、主にプリセットを管理し、Cinema 4Dの旧バージョンのカタログ/ライブラリを表示する役割を担っています。
新しいブラウザは、Cinema 4Dのワークフローの一部として統合されました。
今までのブラウザ機能に加えて、次の各種機能が搭載されました:
- ファイル構造の表示
- ドラッグ&ドロップ機能(エディタ/オブジェクトマネージャ/マテリアルマネージャとの間のドラッグ&ドロップ)、これにはコンテンツのソートおよびフィルタ機能が含まれます。
- 検索機能、キーワードを含む。
- プリセット-マネジメントと修正。
- サムネイルの生成とキャッシング
- ユーザー定義のフォルダ
- コメント
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開発者は、カスタムパラメータ、カスタムアイコン、そして完全な階層を作成して、APIを通じてブラウザにアクセスすることができます。
非形式的な検索ダイアログ。検索アイコンをクリックすると、ディレクトリビューの上の検索エリアが開閉します。キャンセルボタンをクリックするか、処理の進行状況を表示するインジケータの上でクリックすれば、検索機能を停止することができます。またオリジナルの検索チェーンを構成することも可能です。これを行うには、検索条件のドロップダウンリスト内にある(+)または(-)を選択して、検索条件の増減を行ってください。検索結果は、現在の日時を使ってフォルダ内に一時的に保存されます。これらの検索結果において、新たな検索を実行することによって、あなたの検索をさらに精密にすることができます。 - 検索結果をカタログにドラッグすると、それらが保存されます。
- プリセットとカタログのアイテムは、移動可能です。