頂点カラーオペレータ

頂点カラーを導入したことにより、オブジェクトごとの色やアルファ値を読み込んだり設定できる頂点カラーノードも使用可能です。

R、G、B、A(アルファ)の値はそれぞれ0から1の間に存在します。

頂点カラーは、頂点カラーポイントのみ(頂点カラータグ)に設定されている時に一番よく動作し、頂点ごとにちょうど一色かひとつのアルファ値が保存されます。

ポリゴンポイントモードでは、頂点ごとの1つの平均値のみが読み出されるか、頂点が属する全ポリゴンに対して設定されているひとつの値が読み出されます。C++もしくはPythonがポリゴンポイントデータ構造にアクセスするのに使用されなければなりません。