グループ

1つのグループエフェクタにまとめられている、3つのエフェクタ。

リタイム機能を用いて、ある特定の時間において実行させる、さまざまなエフェクタ」をグループ化する際には、グループエフェクタが役に立ちます。もし例えば、ステップエフェクタとランダムエフェクタの興味深い組み合わせや、特に効果的な組み合わせを発見したとします。その場合は、それらのエフェクタをグループエフェクタに入れてグループ化して、そのグループエフェクタをお望みの通りに他のオブジェクトに割り当てることができます。これを使えば、個々のエフェクタをまた割り当てる、という作業が不要になります。

ヒント:グループエフェクタのジョブは、大きな部分でフィールド機能になっていることに留意します(上の例では、シェーダ、ステップ、ランダムフィールドと組み合わせてシンプルエフェクタを使って同じ効果を得ています)。