パラメータ

トランスフォーム

トランスフォームモード

絶対

これらは、エフェクタに特有な設定です:もしも絶対を選択すると、各クローンはスプライン上に直接配列されます。これこそが、ほとんどのユーザーの方がお望みになる処理です。

もしも開始終了の両方が0%にセットされている場合には、その他のモードが特に役に立ちます。オフセット設定が変更されると、各クローンが次図の例のように動きます:

上:変更されたオフセットの設定、そして開始終了を0%にセットした場合。下:オフセットが0%にセットされている、最初の状態。

ノードと相対

それぞれのクローン上にあるスプラインのコピーを想像してみてください(その最初のスプラインセグメントはZ軸の方向を向いています)。オフセットの変更を介して、クローンがそのスプラインに沿います。

スプラインと相対

スプラインと相対:オフセットの値を変更すると、各クローンが一斉に動かされます。クローンがスプライン上に置かれることなく、スプラインに相対して動きます。

位置

エフェクタの位置の影響のオンオフを定義することができます

角度

エフェクタの回転の影響のオンオフを定義することができます

R[HBP °]

回転をオンにすると、R.HR.PR.Bの設定が使用可能になります。これを用いて、それぞれのクローンをその座標系に従って回転させることができます。