基本
オブジェクトの名前を指定してください。
ご希望であれば、任意のマーカーに対して名前を入力することができます。この名前は、タイムラインルーラー内のマーカーの隣に表示されます。
レイヤーに色が適用されている場合、ここに表示されます。このフィールドは、レイヤーパレットのレイヤー色を反映します。あなたはレイヤーブラウザか、他のレイヤーフィールドから、このフィールドにレイヤーをドラッグ&ドロップできます。小さな三角から呼び出したメニューを使ってレイヤーの適用や現在のレイヤーからトラックを削除できます。
マーカーはタイムラインにおいてもこの色で表示されます。
このマーカーが置かれている、アニメーション内の時間です。
マーカーに範囲を含めることができるようになりました。このような範囲の一時的な長さをここで定義できます。スナップにより、範囲の開始と終了がスナップします。
この設定を使ってマーカーのカラーを定義します。マーカー自体がレイヤーに適用されている場合は、このカラーは無視され、レイヤーカラーが使用されます。
これらのオプションを使って、完了や改善の必要なタスクをマーキングすることができます(To Doを参照)。タスクを有効にし、メモフィールドに説明文をタイプします(後にプロジェクト一般設定で表示されます)。あるタスクが完了した後に、完了を有効にすることができるようになります(このオプションは、 メニューからの「遠隔操作で」定義することもできます)。マーカーは、一般設定メニューで削除することができます。
このオプションで、FBXのアニメーションテイクのエクスポート方法を指定します。以下のものが適用されます:
- マーカーに長さが定義されている場合、この長さをテイクの範囲として指定されます。
- マーカーが定義された 長さ が 0 の場合、このオプションを有効にした 2 番目のマーカー(テイクはマーカーの間に配置されます)が必要です。もしくはこのオプションを有効にした 1 番目のマーカー(テイクはこのマーカーからドキュメントの最後までの長さになります)が必要です。
ここで、各マーカーに説明文を追加できます。