フィルタ
フィルタの表示
オブジェクトマネージャにおいて、隠されているオブジェクトの名前を選択すると、そのオブジェクトの軸システムがエディタビューに表示されます。隠されたオブジェクトの軸システム、そして移動ツール、スケールツール、回転ツールを使えば、そのオブジェクトの配置、回転、スケール操作を引き続き行うことができます。
プリセット管理
プリセット
ここで、コンテンツブラウザに保存されているビューポートのプリセットをリスト表示できます。これらのプリセットは、ビュー設定のフィルタータブやビューポートレンダラーのフィルターメニューにあるプリセットを保存機能を使って作成できます。
ここでは、コンテンツブラウザにビューポートのバリエーションを保存することができます。これらのプリセットは、「プリセット/ユーザ/ビューポートプリセット」に保存され、管理することもできます。
フィルタをデフォルトの設定に戻します。
これらの設定は、コンテンツブラウザから直接ドラッグできます。また、ダブルクリックするとアクティブなビューに適用されます。
ビュー設定をコンテンツブラウザに保存します。プリセットは、プリセット/User/ビューポートフィルタに保存され、そこで管理が行なえます。
このとても便利な機能は、すべての軸やハンドル、ガイドを隠し、ジオメトリのみを表示します。この機能は、主にビューポートレンダラー用に設計されています。
前述のジオメトリのみの説明を参照してください。ただし、このオプションは、アニメーションが再生されたとき、タイムスライダーが移動したとき、またはビューポートでクリック+J+ドラッグをしたときに機能します。アニメーションが再生されると、ジオメトリのみが表示されます。
個々のコマンドとオプション
各コマンドは、基本的にビューポートにフィルタメニューで有効にします。
Cinema 4D S22からフィルタメニューは、メインメニューから切り離すことができパレットに配置したり、キーボードショートカットの割り当てが行えます。また、Ctrl/Cmdキーを押しながらオプションをクリックすることで、その項目以外をすべてオフにすることもできます。
ヌルオブジェクトの表示のオンオフをします。
ポリゴンの表示のオンオフをします。
スプラインの表示のオンオフをします。
ジェネレータ の表示のオンオフをします。
サブディビジョンサーフェイスの表示のオンオフをします。
デフォーマ の表示のオンオフをします。
カメラの表示のオンオフをします。
ライトの表示のオンオフをします。
ジョイント の表示のオンオフをします。
パーティクル の表示のオンオフをします。
フィールド の表示のオンオフをします。
ヘアとガイドの表示のオンオフをします。
床や背景などの環境オブジェクトの表示のオンオフをします。
ラウドスピーカーなど他のカテゴリーに当てはまらないエレメントの表示のオンオフをします。
ベースグリッドや作業平面などのすべてのグリッドの表示のオンオフをします。
もし作業平面が、デフォルトのXZ平面に配置されていない場合、ビューポートに2つのグリッドが表示されます。このオプションは、デフォルトグリッドの表示のオンオフをします。
軸の表示のオンオフをします。
ワールド軸 の表示のオンオフをします。
複数のオブジェクトが選択されている場合、小さなオブジェクト軸がそれぞれ表示されます。このオプションは、その複数選択の軸の表示のオンオフをします。
多くのオブジェクトは、立方体のサイズを変更などに使用するオレンジのハンドルを持っています。このオプションは、こうしたハンドルの表示のオンオフをします。
これは、ヌルオブジェクトの中心点の表示にも影響します。
選択可能なオブジェクトにカーソルが重なるとハイライトします。
選択可能なエレメント(ポイント、エッジ、ポリゴン)にカーソルが重なるとハイライトします。
サブディビジョンサーフェイスメッシュの表示をオンオフします。
ポイント、エッジ、ポリゴンモードを使用のときに、サブディビジョンサーフェイスで局面化する前のケージオブジェクトの表示をオンオフします。
内部的にN-gonは、三角形分割されています。このオプションは、N-gonの内部的な三角形分割を表示します。
ガイド(オブジェクトと直接)の表示のフィルタをします。
アニメーションパスの表示のオンオフをします。
表示タグにあるゴースト機能の表示のオンオフをします。
HUDの表示のオンオフをします。
水平線の表示のオンオフをします。