選択範囲を記録

このコマンドを使うと、現在の選択範囲を記録できます。選択範囲には、モードに応じて「ポイント」、「エッジ」、「ポリゴン」の3種類があり、オブジェクトマネージャにタグの形で表示されます。選択範囲を適切に記録すると、モデリング作業の効率が向上しますが、それだけでなく、選択範囲にマテリアルを制限したり、デフォーマの効果を制限することもできます。

ポイント選択範囲タグ

エッジ選択範囲タグ

ポリゴン選択範囲タグ

Shiftキーを押しながらこのコマンドを実行すると、既存および選択されている選択範囲タグが上書きされます。

フリーズしたポリゴン選択範囲に個別のマテリアル プロパティを割り当てる方法については、こちらを参照してください。フリーズされた選択範囲は、デフォーマオブジェクトにとっても非常に重要です。詳細はでフォームでご覧いただけます。