サウンド
このコマンドはタイムラインで選択されたオブジェクトに新規サウンドトラックとシーケンスを作成します。サウンドシーケンスを使用すると全てのオブジェクトにサウンドファイルを適用することができます。これは、以下に挙げる用途に適用することができます:
同期サウンドを伴うアニメーション(アニメーションの過程でサウンド機能が再生される場合。サウンドを再生機能をオンの状態にしなければなりません)
サウンドトラックを、レンダリングされたビデオの中に統合することが可能です(サウンドを参照)。
2Dのサウンドレンダリングプロセスを使用することができます。
連番画像ファイルでレンダリングする場合、Cinema 4Dはサウンドを含めてレンダリングしません。レンダリングされた連番画像にサウンドを追加するには、サウンドをレンダリングしてからビデオ編集プログラムでサウンドとムービーを組み合わせてください。
サウンドファイルを割り当てる
サウンドファイルは、属性マネージャ内の「サウンド」トラックに割り当てることができます。