合成

ブレンドタブには、フィールドリストでもインタラクティブに定義された設定があります。

有効

この設定を使って、レイヤーを有効または無効にします。使用可能な場合は、値、カラー、方向アイコンを使って、チャンネルごとに実行できます。

カラー

方向

この3つのオプションは、現在のレイヤーがどのチャンネルに影響するかを、すぐに定義します。レイヤーがあるフィールドリストによっては、個々のチャンネルだけが表示されるか、どのチャンネルも表示されません。例えば、屈曲デフォーマの球体フィールドはカラーに影響しません。

レイヤー不透明度[0..100%]

この設定は、レイヤーの不透明度を0%から100%の間で無段階に設定できます。

レイヤー合成

ブレンドフィールドの一般的な情報は、フィールドをブレンドする方法にあります。

以下の説明は、 値チャンネルのブレンドを基準にしています。カラーのブレンドは、ときにはこれからそれますが、一般的に合成モードの説明のように働きます。他のベクトル(例:フィールドフォース)では、モードの通常、加算、乗算が主なインタレストになります。

通常

100%に設定すると、このモードは、値チャンネルの自身の値で、すべての前のフィールドを上書きします。

加算

減算

乗算

ここでは、様々なフィールドをブレンドする方法を定義します。

加算、減算、乗算は名前の通りです。乗算は、マスクに非常に適しています(ヌル値は、下位効果を除去します)。ここも参照してください。例がいくつかあります。

オーバーレイ

この混合モードは、乗算負の乗算の組み合わせです。最小と最大が強調され、強化されている間は、平均値は効果がありません。

スクリーン

このモードは、最大値が100%を超えるのを防ぐために、2つの重なったフィールドでの使用に適しています(100%で従属)。

別に置く:100%で親レイヤーの負の乗算をすると、前のエレメントが他の値を定義している場合でも、結果は100%になります。

最小

最大

下位レイヤーまたは自身の最大値と最小値を使います。画像編集プログラムでは、これはそれぞれ「明るくする」と「暗くする」設定になります。

クリップ

このモードは、すべてのチャンネルのマスクのタイプとして働き、シェイプフィールドで最善の働きをします(トランジションが急な場合、リマップタブで内部オフセット1005に設定します)。以下のシーンでは、立方体フィールドが円柱フィールドの上にあります。

立方体フィールドが、ボリュームを使って、すべての下位レイヤーの効果をマスクします。