ライブ選択

ライブ選択ツールはペイントブラシのような働きをします。マウスボタンを押しながらエディタビューをドラッグすると、その軌跡の下にあるエレメントが、全てリアルタイムに選択されていきます。選択ブラシの大きさは、属性マネージャにある「半径」の値で変更します。またマウスボタンを押さえたままマウスホイールを使って、ブラシの大きさを変更することもできます。

一時的なライブ選択機能が、多くの重要なツール（最もよく連携するのは、移動、スケール、回転ツール）で使えるようになりました。右マウスボタンを押したままカーソルをオブジェクトやエレメント（ポイント、エッジ、ポリゴン）の上をドラッグすると、それらが選択されます。これ方法なら、ホットキーやツールの切り替えの必要がなくなります。