ビットマップシェーダ
厳密には、ビットマップシェーダは実際には画像を読み込むため、シェーダではありません。整合性の理由から、シェーダとして分類されます。実質的なシェーダとは対照的に、ビットマップシェーダはテクスチャを手続き型で計算せず、マテリアルにビットマップを使用できるようにします。有用な詳細情報が記載されているテクスチャセクションを参照してください。
ダイアログウインドウの上部に、次の3つのコマンドのボタンが表示されます。
画像をテクスチャパネルに読み込んだ後、画像を画像編集ソフトで編集するとします。このような場合は画像を再読み込みを使って、テクスチャパネルのテクスチャを更新します。画像を編集ボタンをクリックするとあなたのコンピュータで指定しているデフォルトの画像編集ソフトで、画像を開きます。
画像を示す...は、OSのエクスプローラ/Finderで画像を開きます。画像がコンテンツブラウザライブラリにある場合は、画像がそのライブラリで開きます。
ヒント:CMYKのテクスチャを使うことは、おすすめしません。こうしたテクスチャをRGBへの変換方法が未定義のため、思いがけない結果になることがあるためです。