Mike Batchelor

あなたが使用しているAllplanが、Allplan 2008 であるか、あるいはそれ以前のバージョン(Allplan 2005 または 2006)であるかをご確認ください。

Allplan 2005, 2006

これらのプログラムバージョンは、ファイルのエクスポートにあたって、Allplan XMLフォーマットを使用します。Allplan 2008を使用する場合には、いくつかの エクスポート オプションはもはや不要となります。

Allplan 2008および2009以降

Allplanは、ファイル交換のための新しい最適化された方法を採用します。そしてこれはネイティブなCinema 4Dファイルフォーマットを読み込むことができます。

これは次のいずれか一方で行えます:

もし、AllplanがCinema 4Dと同じコンピュータにインストールされている場合、Allplanへ送るコマンドがファイルメニューに現れます。現在Cinema 4Dで開いているファイルが一時的にキャッシュされ、Allplanで開きます。Allplanが起動していない場合は、自動的に起動してファイルを開きます。

もし、ファイルをネットワーク上に保存したり、メールで.c4dファイルを送りたい場合、保存する前に、ポリゴンキャッシュを保存(プロジェクト設定/Cineware}をアクティブな状態にしなければなりません。

もしもこのオプションがオフの場合は、いくらかのオブジェクトを読み込めないという旨のエラーメッセージをAllplanが表示します。もしこの状況に面した場合は、メインメニュー： ファイル / インポート / Cinema 4Dファイルをインポートを選択してください。

Allplan 2008以降は、いくつかの新しい機能を提供します。例えばポリゴンの制限無しに、かなりの数のジオメトリのインポートが可能です。

Cinema 4Dでのマテリアルに関する作業（置き換え、変換など）は、 こちらをご覧ください。