注釈 (スケッチ)

ビューポート内で好きなように注釈を入れてください。長文については、HUDを使って追加できます。Whimpy © Glenn Frey

注釈ツールは、ビューポートにどんなことでも描くことができます。たとえば、注意点や図表なども可能です。作業中のシーンにおいて、この注釈を参考にできます。描くには、グラフィックタブレットが最適ですが、マウスでも使えます。描いた注釈は注釈オブジェクトに保存されます。(注釈オブジェクオブジェクトは、一つのビューポートに描かれた注釈内容しか保存できません)さらに、異なるフレームごとに注釈を描いて、アニメーションにもできます。

注釈ツールは、注釈オブジェクトといくつかの注釈ツールとコマンドで構成されています。

注釈ツールの使い方:

  1. Cinema 4Dのツールメニューから、注釈ペイントを選び有効にします
    ••ビューポートにペイントします
    ••フレーム別に異なる内容を描きアニメーション化したい場合は、属性マネージャの自動でフレームを追加を有効にします。フレームを移動して注釈を描くごとに、新しい注釈フレームが自動的に追加されます。
ヒント:注釈をレンダリング画像にも反映させる場合、レンダリング設定 / オプションにある注釈をレンダリングを有効にしてください。このレンダリング機能のため、注釈を描ける範囲は、 レンダーセーフのエリア内のみになっています。

注釈コマンド

以下の4つの注釈コマンドは、一致する注釈ボタンと同じ機能を持っています。コマンドは、コマンドをカスタマイズ マネージャ

でキーボードショートカットを設定して使うと便利です。

注釈フレームを追加

新しいフレームをご覧ください。

注釈フレームをクリア

フレームをクリアをご覧ください。

注釈フレームを削除

フレームを削除をご覧ください。

注釈をビューポートにセット

ビューポートにセットをご覧ください。

注釈フレームを複製

このコマンドを選択すると、現在のフレームの注釈画像が複製されます。