注釈 (スケッチ)
注釈ツールは、ビューポートにどんなことでも描くことができます。たとえば、注意点や図表なども可能です。作業中のシーンにおいて、この注釈を参考にできます。描くには、グラフィックタブレットが最適ですが、マウスでも使えます。描いた注釈は注釈オブジェクトに保存されます。(注釈オブジェクオブジェクトは、一つのビューポートに描かれた注釈内容しか保存できません)さらに、異なるフレームごとに注釈を描いて、アニメーションにもできます。
注釈ツールは、注釈オブジェクトといくつかの注釈ツールとコマンドで構成されています。
注釈ツールの使い方:
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Cinema 4Dのツールメニューから、注釈ペイントを選び有効にします
••ビューポートにペイントします
••フレーム別に異なる内容を描きアニメーション化したい場合は、属性マネージャの自動でフレームを追加を有効にします。フレームを移動して注釈を描くごとに、新しい注釈フレームが自動的に追加されます。
ヒント:注釈をレンダリング画像にも反映させる場合、レンダリング設定 / オプションにある注釈をレンダリングを有効にしてください。このレンダリング機能のため、注釈を描ける範囲は、 レンダーセーフのエリア内のみになっています。
注釈コマンド
以下の4つの注釈コマンドは、一致する注釈ボタンと同じ機能を持っています。コマンドは、コマンドをカスタマイズ マネージャ
でキーボードショートカットを設定して使うと便利です。
新しいフレームをご覧ください。
フレームをクリアをご覧ください。
フレームを削除をご覧ください。
ビューポートにセットをご覧ください。
このコマンドを選択すると、現在のフレームの注釈画像が複製されます。